今売っているクルマの中では、このマツダCX−3がズバ抜けてカッコいいと思います。
街で見掛けると少し幸せな気分になるし、乗ってる人が羨ましいというか、頭良さそうに見えますもん。
長い間、そういうクルマは一部のヨーロッパ製のヤツの「持ち場」だったのだけど、最近のマツダ車は、そんな気配を濃厚に発しているような気がします。
もちろん、今の市場は「クルマなんてなんでもいい」とか「なんか、わかんないけど燃費が良ければいい」的な意見の人が実は少なくないのだけど、そんな中で、自分の意思で積極的にクルマを選ぶ人が乗るブランドとか製品になっていると思います。
そういう意味でも「Be a driver」っていうのは今のマツダを語る、とてもしっくりくる、いいスローガンなんだね。