今日はドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の最終回の日という事で、そう考えると相当さみしい気がします。もう一年くらい続けばいいのになぁ。
新垣結衣や星野源をもっと観たい気がするのと、このドラマには悪い人が一人も出てこないので、なんかこう心が疲れた時とかに優しくしてもらっているような気がするんですかね。
そんな中で古田新太の存在感が僕はとても好きで、思えばヒットドラマのあちこちに重要な役でこの人は出てますね。
悪役とか頭の弱い役とか色んなタイプを演じ分ける一方、本人の中の破天荒さが時々透けて見える感じで、この人じゃないと勤まらない役柄として指名されているような気がします。
あ、そうだ「逃げ恥」のスピンオフとしてこの人の視点のドラマをやってくれないかなぁ。深夜の30分くらいで。